親が物を捨てることをためらう時~片付けのコツ

コミュニケーション実家の片付けで特に苦労するのが「捨てる・残す」の選別。物が捨てられない親に対して、私が取った行動は。。。

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親といっても人様の家。勝手に片付けはできない。

私が実際に実家の片付けを行う上で、特に苦労したことの一つは物の選別。「捨てる・残す」の判断がとても大変で、時間的にも一番かかった作業です。

苦労の理由は、私と母の判断の食い違いが多いことです。実家を住みよくするためにとにかくきれいにしたい私と、物が捨てられない母とは、一つのものに対して意見が合わないことが多々ありました。

親といっても結局は人様の家。私個人の判断のみで、勝手に処分するわけにはいかないのが実家の片付けの難しいところです。

意見が合わず、実際に喧嘩になりかけたこともしばしば。両親のためと思っていても、母にとっては「なんでも捨てられてしまう」というふうに取られてしまいがちです。

捨てるのではなく「もらう」という選択肢

意見が分かれた時は、一旦「保留」扱いにして横によけておき、「後日改めて確認する」というやり方で片付けの作業を進めていたのですが、それでも意見が合わないときは、なるべく母の意見を尊重するように努めました。

ただ、どう考えても不要なものに母がこだわることも多く、それを全て受け入れていては、部屋が全く片付かない場面もでてきたので、ある提案をするようにしました。

それは「私がもらう」ということ。結局母は、その物に強い思い入れや必要性を感じているのではなく、ただ「捨てるのがもったいない」という理由で捨てるのに躊躇していることが多かったようなので、「もらう」という提案をしました。

私が「これもらうよ」というと、母は素直に応じることが増えていきました。実際には私自身も不要なものなので、自分の家に持ち帰り改めて処分していました。

少し後ろめたさもありましたが、実家の住みやすさを優先に考えた時には、こういうやり方も時には必要だと考えています。

母は何となく「捨てられているかな」と思っているようでしたが、お互いにその後のことには触れていません。暗黙の了解というところでしょうか。

親とのコミュニケーションはとても大切

私の場合は、実家の片付けは「生前整理」みたいな形で進めていたので、親といろんな話をしました。たぶん人生で、こんなに両親と話したことは初めてだったかもしれません。

お互い承知の上で始まった実家の片付けですが、作業を進めていくといろんなことがあります。それをお互いが少しでも納得がいく形で進めるには、やはり親とのコミュニケーションがとても大切だと思います。

言葉の言い方、とらえ方で全く違う結果になるので、大変ですが、そこは気を使いながら進めることが、円滑に作業を進めるコツだと感じています。

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